1981年以前に建てられた旧耐震基準の住宅 耐震性が不足

先月28日に発生し、最大震度7を観測した熊本地震。これまでに確認されている住宅被害は2万戸を超えています。
地震があった際、被害を受けやすいとされているのが、建築基準法が改正された1981年以前に建てられた住宅です。
旧耐震基準の住宅は、大きな地震を想定していない構造が多く、耐震性が不足している可能性が高いとされています。


(宮崎県建築住宅課 高橋 亜美さん)
「(耐震化されていない住宅は)高齢者が所有者というのが多い状況にはあります。今後、その家を改修した後に住み続けるほかのご家族がいないといったような状況もありますので、そういった点で、耐震化の工事ですとか、そういったものをためらわれる方っていうのは多くいらっしゃいます」

県内の住宅の耐震化率は88%。
実に、6万戸の住宅が耐震化されていないとみられています。











