話しながら、自分たちのことがわかるのは一番楽しいんじゃないかな


およそ2時間半後、料理が完成しました。全員でウクライナの故郷の味をいただきます。
(ウクライナ人の女の子)
「おいしいおいしい、私はちょっとヴァレニキをつくった。おもしろい」

(学校にいけない子供たち)
「美味しいです。今まで食べたことのない、日本食にない感じで、すごくいい体験ができてよかったです」
(宮田香穂さん)
「美味しいギョーザみたいな味」


料理づくりを通して参加者たちの距離はぐっと縮まったようです。
(ヴィクトルさん)
「国は違うけど、こうやってみんな集まって色々話しができるし、文化の違いもわかるし、こうやって話しながら、自分たちのことがわかるのは一番楽しいんじゃないかなと思って、心がいっぱいになりました」

(ヴィクトリアさん)
「楽しくみんなで一緒に料理も作るし、こうやって通訳しながら会話とかするのは、皆さん、すごく楽しそうな感じで、そこまで楽しくなると思わなかったから、すごくよかった」











