3、メモで構わないので書き出してみる。書くもの(ノートなどあればいいのですが)
・まず、今までの事を書いてみます。思い出すとつらいかもしれませんが、私はそれで少し気持ちが楽になりました。 これからいろいろ聞かれたりする時にも役に立ちます。
・今後のことの心配なことを書き出してみると少し心が落ち着きます。
4、自宅の状況がわからない方、無理して戻らないほうがいいと思います。もしも行ける場合、瓦礫で釘を踏んだりしないように、ケガには十分に気をつけてください。
もしも 写真を撮れる場合、被災状況を東西南北、遠目、近く、と5~6枚写真を撮ってくるといいと思います。ちなみに私の自宅は津波で流失したため、被災直後の写真がなくても、地震保険もおりましたし、罹災証明は発行してもらえました。
5、持って来られるものがあって、分けて下さる方々がいらしたら記録をとっておき、どなたからいただいたかを、皆さんにも情報を報告し、頂いたものを有効に活用します。
公助(自治体)からのものは、数も足りず、被害が甚大な際にはあてにはできません。あるものを十分に活用していくことを皆さんと考えます。