盛岡市の中心部で踊り手たちが躍動する「YOSAKOIさんさ」が28日、4年ぶりに復活しました。
新型コロナの感染拡大で3年連続中止されていた「YOSAKOIさんさ」は、今回が23回目です。JR盛岡駅前の滝の広場で行われた開会セレモニーでは、出演団体の代表がそれぞれの旗を掲げてパフォーマンスを繰り広げました。
28日は地元・岩手のほか青森や宮城、東京からヨサコイの37チームとさんさ踊りの7つの団体の合わせて約600人が参加しました。
それぞれ滝の広場をはじめ大通や菜園の4つの会場で鳴子を手に掛け声を響かせながら、華麗な演舞を披露していました。