【中道改革連合】野田佳彦共同代表 新党の認知度拡大がカギ

 (中道改革連合 野田佳彦共同代表)「食料品を(消費税)ゼロ、これからもずっとする。生活者ファーストのわれわれ中道改革連合であるということを、まずご理解をいただきたいというふうに思います」

 2月3日、かつて“常勝関西”と言われ公明党が強かった大阪で応援演説を行った中道改革連合の野田佳彦共同代表。力を込めたのが…

 (中道改革連合 野田佳彦共同代表)「みなさんご理解いただきたいんです。今回は私たちも中道改革の旗のもとに大義のもとに集まった同志中の同志であることを」

 『中道』がなぜ結成されたのか、その理解を求めるところから演説を始めていました。

 長く「野党」「与党」として対峙してきた立憲民主党と公明党が結成した新党。演説を聞きにきていた公明党支持者に話を聞くと…

 (公明党支持者)「はじめはものすごく葛藤があったんですけど、狭い心で右往左往したらあかんと思ってね」
―――中道になると聞いたときはどう思った?
 (公明党支持者)「びっくり仰天。でもね、斉藤代表の話を聞いて、いきさつを聞いて、思いを聞いて、納得して応援しようと」

 一方で…

 (演説を聞いた人)「(中道で)初めての戦いなので、伸びしろがどのくらいあるのか心配している」

 JNNの序盤の情勢調査では、中道改革連合は公示前の172議席から大きく議席を減らす見通しとなっています。認知度を高められるかどうかが党勢拡大のカギを握ります。

 (中道改革連合 野田佳彦共同代表)「『中道改革連合』、6文字じゃ長すぎる。暴走族みたいな名前です。そうじゃなく『中道』で覚えていただきたい。『中道』と、『中道』と」

 どこまで「中道」の名を広げられるか。新党は荒波の中の船出となっています。