11月は6つの市町村で「選挙ラッシュ」に。大崎町長選では中野伸一さん、三島村長選では岩切平治さんが初当選。いちき串木野市、霧島市、南さつま市、奄美市の市長選では現職が再選を果たしました。

今年、県内で行われた市町村長の選挙は19回。自民党が苦杯をなめた国政とは対照的に、現職の多くが安定した戦いを見せました。

年明け1月には枕崎市を皮切りに、4つの市長選挙を控え、来年も「選挙イヤー」は続くことになります。