12月18日未明、浜松市の笠井街道で走行中の大型トラックが道路にいた歩行者をはね、歩行者は死亡しました。
警察によりますと、18日午前1時25分頃、浜松市中央区原島町の通称・笠井街道で、大型トラックが進行方向の先にいた歩行者をはねました。
歩行者は頭を強く打ち、その場で死亡が確認されました。
トラックを運転していた浜松市中央区に住むトラック運転手の男性(35)にケガはありませんでした。
現場は片側1車線の直線道路で、大型トラックは北から南へ走っていました。
警察は亡くなった歩行者の身元を調べるとともに、事故の詳しい原因を調べています。
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