事故防止につながる?こんな制度も

 今後の対策として、いくつかの制度を紹介します。

 免許返納者が持てる「運転経歴証明書」で、自治体によってはバス・タクシーなどの公共交通機関の割引や、宿泊・温泉施設の割引が受けられることがあります。

 また、どうしても車に乗りたいという高齢家族を説得する材料の一つとして、「サポートカー限定免許」というものがあります。これは、自動ブレーキなど安全運転を支援する機能を持った車種に限り運転ができる制度です。2022年から導入されていて、警察庁のホームページで対象車種を確認することができます。

 今後さらに増えていくとみられる高齢ドライバー。家族や周囲の人たちなど、社会全体で考えていかなければならない問題ではないでしょうか。

(2025年11月6日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)