取り付け簡単“スマホスタンド”になる水筒
プラスαな機能が付いた水筒は他にも。
発売7か月で20万本以上を売り上げ、大ヒットとなっているのが、『THERMOS』の「保冷炭酸飲料ボトル」(500ml・3300円※公式オンラインショップ価格)。

水筒には入れられなかった「炭酸」がOKで、『3COINS』からは「炭酸ステンレスボトル」(350ml・1650円)、『無印良品』でも「ステンレス 炭酸にも使える保冷ボトル」(600ml・2990円)が登場するなど広がりを見せています。
さらに、“スマホスタンド”になる水筒も。

「AquaStand」(RHINOSHIELD/700ml・9280円)は、水筒のキャップについているリング状のハンドルにスマホを置くだけ。強力磁力でしっかり保持してくれるので、角度調整もOKです。

ワンタッチで取り付け、取り外しができるので、外出先やトレーニング中に動画を観るときも、この水筒があれば問題なしです。
折り畳めて「持ち歩き」ラクラク
そして、持ち歩く時の悩みといえば<かさばる…><空になってもそこそこ重い…>
それを解決すべく『Francfranc』から4月に発売されたのが、超コンパクトになる「折り畳みシリコンボトル」(600ml・1500円)。

幅約7cm×高さ24cmで、重さ160g。飲み終わったら本体部分をクルクル巻いて付属バンドでフタに固定すれば、手のひらサイズに。
飲み物を入れて凍らせることもできます。

見た目も機能も“クール”に進化する水筒が、“暑さ”をやわらげてくれるかもしれません。
(THE TIME,2025年7月8日放送より)