消防団員の父親へ「おとうさん、だいすき」
(児童)
「消火活動をしてくださった皆さんへ、ありがとうございました」
「感謝を伝えたい」...子どもたちの思いを叶えようと保護者と先生も協力します。この日は、メッセージビデオとメッセージボードをみんなで作り上げました【画像⑯】。

その中には消防団で活動する父親へのこんなメッセージも。
(1年生)
「お父さん火を消してくれてありがとう。大好き」


地域を守ってくれた人の懸命な姿は、子どもたちの心に刻まれていました。
(4年生)
「将来消防士になろうかなって。みんなの命を救いたいから」

「メッセージビデオ」と「120枚の手紙」【画像⑳】。小串小学校の児童の思いはこの1か月後に届けられます。
