保育士資格を持つ職員らの2人態勢が必要で、光熱費や食費などもあります。
市の補助はこども一日1人当たり1200円と倍に増やされたとはいえ、それでも月50万円程度の赤字が見込まれるといいます。
民間や個人の努力に頼った施策では限界があるのかも知れません。
利用者
「(夜間の)シッターさんとかも、そんないるわけじゃないので人数が。(個人で解決するのは)毎日だと厳しいですね。(夜間保育)続けて頂きたいので、松江市にも是非協力して頂きたいと思います。」
「あっちゃん、お肉。良いねえ、お肉。」
みんな一緒に食卓を囲み、笑顔を見せる子どもたち。
仕事を終えたお母さんたちは、眠っている我が子を日付けが変わってから迎えに来ます。