収穫量増加にも関わらず集荷量減少
2024年産の米は679万トンと前年を18万トンも上回り、作況指数も全国で101と平年並み。
しかし、2024年12月末時点でのコメの集荷量は、前年を21万トンも下回る結果が明らかになり、収穫量が増えたのに集荷量は減った「消えたコメ」問題が浮上した。

国会でも大きく取り上げられた「消えたコメの行方」、江藤拓農水大臣は「どこかにスタッグ(停滞)している」との認識を示したため、スタッグさせている犯人探しが始まりました。
誰がコメを市場に出さず、さらなる高値を見込んで出し渋っているのでしょうか?