「両親から」「ヴィンテージ」思い入れもそれぞれ 晴れ着も自由に

仲間と再会、新たな門出にはどんな晴れ着で臨んだのでしょう。

県外の大学に通う女性は両親からのプレゼントで振り袖を新調しました。

大学生
「ここのお花がきれいで、私身長が高いので、ぜんぶお花が映る振り袖だったのでこの振り袖にしました」

こちらの男性の思い入れは「かっこよさ」

帽子の男性(社会人)
「きょうのポイントは”ヴィンテージ”なんですけどこれ80’Sの『バーバリー』です」

「大人のかっこよさ」が生きていたという80年代のブランドスーツです。

帽子の男性(社会人)
「見た目もそうですけど中身も男前やなって。自分が困ってるときに察して向こうから声かけてくれるじゃないですけど、自分より立場が下の人間に優しくできるようになりたいっすね」

振り袖の多い女性の中で、こちらのお2人は動きやすさや汚れを気にしなくていいスタイルに決めました。家族には晴れ着姿の写真を撮って納得してもらったそうです。

大阪の専門学校生2人組
「自由ですよね」「このあと遊びにも行くからそれ考えて」「かっこいい系でいたいんです」