「○○の壁」といえば、何を思い浮かべますか?街ゆく人に、聞いてみると…。

若い世代を中心に関心高まる“103万円の壁”


「103万円の壁!どちらかというと(見直しに)賛成」(20代女性)
「(バイトしていた時)これ以上働けないという人が今ぐらいの時期になったら出てきていた」(20代男性)
「あぁ!103万円の壁!結構ぎりぎり100万円くらいで抑えている。やっぱり大学生は結構時間があるから、何とか旅行とかも行きたいしもうちょっと増やしたい、増えたらいいなと思う」(20代女性)
「この壁はずいぶん昔からでしょ、ちょっと変かなと思う」(70代女性)
Q 税収が減るという話もあるが?
「だけどお給料、もらえるものが増えれば絶対使いますよ、そうすると税収は増えます」


「扶養のやつですよね?103万円。(友達が)今パートだけど制度変わるからどうしようかと言っています。今はその103万円以内に抑えていると言っていた」(30代女性)
「(アルバイト時代は)ギリギリまでいこうかなみたいにやっていた。少ないかと思う、103万円だと。もう数十万円位上がればいいかな」(20代男性)

全国でも議論が渦巻くこの減税政策「年収の壁」の見直し。日常生活に直結する話題のため街の人の関心も高いようです。