台風18号は先島諸島を通過後、東シナ海を北上して九州接近か

気象庁やアメリカ、ヨーロッパのアンサンブル予報モデルの結果のうち、10月3日(木)夜9時の予想結果の一部です。東シナ海を北上して九州付近へ接近する可能性を示すデータが増えてきました。日米欧のいずれの予想も同じような傾向を示し始めています。

気象庁のアンサンブル予報とは別の計算予想モデルの結果でも沖縄周辺の海上に北上してくる可能性を示しています。

【画像で確認】台風17号・台風18号の影響は?10月3日(木)までの雨・風シミュレーション