■1945年6月3日に撮影された1枚の写真

終戦のおよそ2か月前に撮影された1枚の写真。中央のアメリカ兵は、後ろ手に縛られているとみられ、隣に立つ日本兵は左手で、その縄をしっかりと握りしめています。

1945年6月3日、南さつま市万世地区の海岸に米軍機が不時着。操縦していたパイロットが、捕虜としてとらえられました。その直後に撮影された写真です。

(鮫島格さん)「この道路をずっと歩いて行った」

万世地区の研究を続ける鮫島格さん、83歳。77年前のあの日、連行されるアメリカ兵の捕虜を目撃しました。当時6歳でした。

当時6歳 米軍捕虜を建物の陰からのぞいた