仲間との作業中に、勤務中に・・・日常の中で突然 “救命率が極めて低い事案”に遭遇した男性たち。
とっさの判断で命を救った彼らには、共通点がありました。

草刈り中に 仲間が・・・
8月、熊本県南小国町の住民たちが牧野で草刈りをしていました。すると突然、70代の男性の姿が見えなくなりました。
「どうしたのかな?」
近くにいた1人が後ろを振り返ると、男性は心肺停止の状態で草原に倒れていたのです。
表彰された 帆足末春さん「初めての経験ですので、びっくりしましたよ。目は瞳孔がどんどん開いてきているし、心臓は止まってる。脈は動いてない」













