チャレンジするのは、当番組きってのコーヒー好き!違いがわかる男、丹川ディレクター。

まずは「ポストコーヒー」のホームページにある「コーヒー診断」の質問に答えるところからスタート。

「Q:ランチ後のデザート。4つから選ぶとしたら?」といった設問に回答していきます。他にも「好きなフルーツ」や「大切な日に食べたいディナー」など、一見コーヒーとは関係なさそうな質問に10問ほど答えていくと…

丹川ディレクターの場合は、コーヒーの味わいを示す4つの指標が…焙煎度とアロマは中くらい、酸味は強め、コクはややスッキリのものが好き、との判定が。

「ランチ後のデザート」の質問は、酸味の好みを探る質問だったんですね。そして、この診断結果が「ポストコーヒー」に送られます。すると…

下村社長:丹川さんの診断結果のパラメーターに近しいパラメーターを持ったコーヒーが選ばれる仕組みになっています。

実は、お店が仕入れる200種類のコーヒー豆に関して、社内の焙煎士が事前に試飲を行い、それぞれの4つのパラメーターの値を設定済み。アンケート結果から出てくる「好み」の値に近い豆を、自動で3つ選んでくれるんです。
コーヒー診断から2日後…3種類のコーヒーが届きました。さあ果たして、本当に好みに合っているのでしょうか?

丹川ディレクター:美味しかったんですけど、「3つ全部があなたにぴったりです」って言われると、ちょっと違うかなって思いました。

うーん。好みのやつもあるけど、あんまりなものも結構あるみたい。あれれ?大丈夫??しかし、「ポストコーヒー」のコーヒー選びはここからが本番です。