発生から1年3か月 能登半島地震 高知大学と高知県が被災地で3度目の調査 南海トラフ地震対策にいかすべきこととは

4月、高知大学と高知県が、能登半島地震の被災地で3度目の調査を行いました。発生から1年以上が経過した被災地の現状と、南海トラフ地震対策にいかすべきこととは。現地で調査を行ったのは地盤工学を専門とする高知大学の原忠教授をはじめ、県の危機管理部、土木部などの6人です。能登半島地震の発生から1年以上が経過した4月、3日間にわたって震源が近い奥能登地域や液状化の被害が深刻だった七尾市などを調査しました。報告会…






































