高知に関連するニュース一覧です
高知県の認定を受けた防災関連製品の「仮設住宅」を軸に、大阪府の大阪狭山市と高知県内の企業が、協定を結びました。協定を結んだのは、大阪狭山市と、高知市の建設会社「高知丸高」です。高知丸高が、高知県認定の防災関連製品「仮設住宅」を提供することになりました。大阪狭山市では、地震の揺れにより、日本最古のため池「狭山池」や河川の氾らん、また、家屋の倒壊などの被害が懸念されています。「高知丸高」開発の仮設住…
7月7日の「七夕」にあわせて、高知県四万十市の高校生たちが、自作した“オリジナル浴衣”をお披露目し、販売実習を行いました。浴衣をお披露目したのは、幡多農業高校生活コーディネート科の3年生20人です。学校では、生活コーディネート科2年生の「衣服に関する授業」の一環で毎年“浴衣”を作っていて、4月から浴衣を製作し、11月に完成させて文化祭で展示しています。そして、3年生になった7月の七夕でお披露目しています。…
2024年7月、高知市の小学校の水泳授業で、当時4年生だった男子児童が溺れて亡くなりました。事故から1年が経ったのに合わせ、遺族が取材に応じ、悲痛な胸の内を明かしました。2024年7月5日、高知市の長浜小学校の水泳の授業が、プール設備の故障に伴って、水深の深い近くの中学校のプールで行われました。そこで、4年生だった松本凰汰くんが溺れ、死亡しました。事故から1年が経つのに合わせ、このほど、凰汰くんの両親が取材に…
お年寄りに交通事故や特殊詐欺の被害防止を呼びかけようと、警察官らが地域住民に寸劇を披露しました。寸劇を披露したのは、高知東警察署と高須（たかす）地区老人クラブのメンバーらです。寸劇では道路を渡る時や夜間、出歩く時の注意点が分かりやすく紹介されたほか、増加している警察官をかたる詐欺の手口なども説明されました。参加者は交通事故防止や防犯について、楽しみながら学んでいました。◆高知東警察署地域課 喜井…
高知県立病院に勤務する男性看護師が、酒気帯び運転の疑いで摘発されていたことが分かりました。摘発されたのは宿毛市の「高知県立幡多けんみん病院」に勤務する男性看護師（25）です。高知県警によりますと、5日午前1時40分ごろ、四万十市右山（うやま）の国道56号で、警ら中の警察官が、スピードが出ている車を見つけ停止させました。その際、運転していた男性看護師から酒のにおいがしたため、検査したところ、呼気から基準値…
4日夜、高知市の住宅地にある駐車場で、停まっていた車が炎上しました。けが人は確認されておらず、消防が出火原因を調べています。車両火災があったのは高知市薊野中町の駐車場で、消防によりますと、4日午後11時半ごろ、通行人から「駐車場で車が燃えている」と119番通報がありました。消防車3台が駆けつけ、火は約20分後に消し止められました。通報した人によりますと、車を停めようとした際、後方から「ボン」と音が鳴り振り…
