「弟を捨てないで、おんぶさせて」― 沖縄戦でふるさとを追われた伊江島住民の戦後の苦難を刻んだ「大浦崎哀歌」

戦後80年の今年公開された映画、『木の上の軍隊』の舞台となった、沖縄戦の激戦地、伊江島。これまで戦火の記憶は語り継がれてきましたが、ふるさとを奪われた人々がいかに命をつないだかということには、あまり光が当てられてきませんでした。この記事では、伊江島の人々が歩んだ、収容所での “もうひとつの戦後” に迫ります。映画「木の上の軍隊」。物語は、沖縄戦前夜の1944年、伊江島でいち早く旧日本軍の飛行場が建設され…






































