2024年、パリパラリンピックで金メダルを獲得。さらに、テニス4大大会を制覇し、『生涯グランドスラム』を達成した、車いすテニス・小田凱人選手。9歳の時に発覚した『骨肉腫』で脚の切断も危ぶまれたが…。難病を乗り越え、世界一のテニス選手となる彼を支えたのは、“子どもの未来を守る医療技術”だった。
「病気をしてもここまでいけるんだ」―自らの活躍で夢物語を現実に

今回『Nキャス』の取材に、立った姿で現れた小田選手。
小田凱人 選手
「立ったり歩いたりはできて、そもそもが片脚の障害なので、右脚は普通の脚。右脚と比べて、こっち(左脚)の方が1センチ短い」

普段は歩くことも多いという。HIPHOPを愛し、ファッションにもこだわる彼の指には、ギラギラした大きな指輪。それは、“病に負けない証”の一つでもある。
小田凱人 選手
「テニスの記録もそうだし、年収もそうだし。ファッションもそうだし。病気をしてもここまでいけるんだ、という夢物語は、自分が現実として見せられたらいいなと」


















