世界三大花木「ジャカランダ」が見頃 可憐な紫の花が梅雨空彩る 大分市・威徳寺

大分市の寺で初夏を告げる珍しい花が咲き、梅雨空を彩っています。世界三大花木の一つジャカランダ。大分市勢家町の威徳寺の境内には40年以上前に植えられたジャカランダの花が色付いてます。ジャカランダは南米原産で毎年5月から6月にかけ花が咲きます。今年は例年より花付きが少なく、ここ数日の雨で一部散ったものの可憐な花が梅雨の空を彩っています。(威徳寺・佐藤斉之さん)「紫の花がきれいで珍しいので、ぜひお寺に見に…
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戦後80年の節目を迎える今年。大分市では24日、弁論大会で子どもたちが平和への願いを訴えました。弁論大会には大分市内の小学校から代表で選ばれた16人の児童が参加しました。大会は内容や構成、発表態度などをポイントに審査され、参加者は「平和への願い」をテーマに、5分の持ち時間の中でそれぞれの思いを語りました。このうち、こうざき小学校6年の仲野楽さんは防空壕で生まれた祖母の体験をもとに平和の大切を訴えかけまし…

2025年は戦後日本を代表する作家の一人、三島由紀夫が生まれてから100年という節目の年。著書の復刊やイベントなどが各地で行われています。この「三島由紀夫 生誕100年」をどう受け止め、またどんな意義があるのかについて、6月20日放送のRKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した、ジャーナリストで毎日新聞出版社長の山本修司さんがコメントしました。5年前には「没後50年」があり、今年「生誕100年」。三島由紀夫についてさ…











本来大人が担うべき家事や家族の世話を9歳のころから経験した元ヤングケアラーの女性が体験を語り、地域の声かけの大切さを訴えました。大分県別府市では23日、ヤングケアラーの支援活動に取り組んでいる京都府の高岡里衣さんによる講演会が開かれました。市の社会福祉協議会が地域力の向上に向けて開催した中、高岡さんは市民およそ180人を前に9歳から24年間難病の母親のケアをした自身の経験を語りました。(元ヤングケアラー…

車の整備士を目指す学生に最新技術や魅力を知ってもらうイベントが大分県竹田市のサーキットで開催されました。竹田市のSPA直入で開催されたのは、ダイハツ車の最新技術や魅力を体感してもらうイベントです。このイベントは大分ダイハツ販売が初めて開催し、23日自動車整備士を目指す県内の学生77人が参加しました。イベントにはダイハツ工業のプロドライバーも参加し、学生を同乗させて、レース車両でサーキットを体験しました…

7月行われる見通しの参議院選挙に向けて、県警察本部と各警察署に選挙違反の取締本部が設置されました。参院選を前に23日、県警捜査2課の吉武忠輝次席が県警本部に看板を掲げました。7月に投開票される見通しの参院選に向けては、幡野徹本部長をトップとする県警本部の204人と、県内15警察署の全署員体制で選挙違反の取り締まりを強化します。県警によりますと、今回の参院選については、今のところ選挙違反の警告は出していない…









