大分県西部に「顕著な大雨に関する気象情報」

気象庁は大分県西部で線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、午後7時57分、「顕著な大雨に関する気象情報」を発表した。日田市日田付近では午後8時までの1時間に100ミリを超える猛烈な雨を観測している。気象庁は命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっているとして厳重な警戒を呼び掛けている。
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気象庁は大分県西部で線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、午後7時57分、「顕著な大雨に関する気象情報」を発表した。日田市日田付近では午後8時までの1時間に100ミリを超える猛烈な雨を観測している。気象庁は命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっているとして厳重な警戒を呼び掛けている。

気象庁は午後7時57分、大分県西部に「線状降水帯発生情報」を発表しました。この情報が発表された地域では、線状降水帯によって同じ場所で非常に激しい雨が降り続いていて、命に危険が及ぶ土砂災害や浸水、河川の洪水など災害の発生する危険度が急激に高まっています。気象庁は、市町村が出す避難情報や地元気象台が発表する「キキクル」などを確認したり、崖や川の近くなど危険な場所にいる場合は安全な場所に移動したりするよ…

気象庁によりますと、九州北部地方と九州南部では11日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。九州北部地方では引き続き11日朝にかけて、九州南部では10日夜遅くから11日昼前にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。 前線が黄海から西日本日本海側を通って東北地方へのびており、前線上の低気圧が対馬海峡付近を東に進んでいます。…











九州北部地方では、11日にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。引き続き、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県では、9日夜のはじめ頃から10日夜のはじめ頃にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。[気象概況]気象庁によりますと、九州北部地方にある前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気…

県産和牛ブランド・おおいた和牛の消費拡大に向けたキャンペーンが9日から始まりました。この取り組みは県や生産者などでつくる県豊後牛流通促進対策協議会が県産和牛ブランド「おおいた和牛」の認知度向上と消費拡大を目的に毎年実施しているものです。おおいた和牛はビール粕などを飼料にして育てられた肉質4等級以上の県産和牛ブランドで2018年に誕生。9月4日は「おおいた和牛の日」に登録されています。9日は大分市のあけの…

大分市で夏休み中の子どもたちを対象にした工作イベントが開催され、小学生がハンドメイドの作品作りに挑戦しました。このイベントは九州電力大分支店と大分市のボランティア団体が地域貢献活動の一環として初めて開催したものです。9日は親子あわせて500人が参加し、ハンドメイドの作品作りなどにチャレンジしました。中でも人気を集めたのが科学工作のひとつ「うぉーたーぷにぷに」ボトル水族館。子どもたちは、色のついた液体…









