県産和牛ブランド・おおいた和牛の消費拡大に向けたキャンペーンが9日から始まりました。
この取り組みは県や生産者などでつくる県豊後牛流通促進対策協議会が県産和牛ブランド「おおいた和牛」の認知度向上と消費拡大を目的に毎年実施しているものです。
おおいた和牛はビール粕などを飼料にして育てられた肉質4等級以上の県産和牛ブランドで2018年に誕生。9月4日は「おおいた和牛の日」に登録されています。
9日は大分市のあけのアクロスタウンで協議会のメンバーらが買い物客に応募はがきを配ってPRしました。今回のキャンペーンでは抽選でおおいた和牛やオリジナルグッズが当たるということです。キャンペーンは9月末まで県内のスーパーなど107店舗で行われます。