大分市で夏休み中の子どもたちを対象にした工作イベントが開催され、小学生がハンドメイドの作品作りに挑戦しました。

このイベントは九州電力大分支店と大分市のボランティア団体が地域貢献活動の一環として初めて開催したものです。

9日は親子あわせて500人が参加し、ハンドメイドの作品作りなどにチャレンジしました。

中でも人気を集めたのが科学工作のひとつ「うぉーたーぷにぷに」ボトル水族館。子どもたちは、色のついた液体が水の中で固まっていく様子を楽しみながらイルカやカメなど自分だけの海の生き物を作っていました。

会場には子どもたちの笑顔があふれ夏休みの楽しい思い出の一つとなったようです。