桜島の継続噴火 専門家「桜島の噴火は数日間は続く」 鹿児島

噴火が続く桜島について専門家は「降灰を伴った噴火が今後も数日は続く」と話し注意を呼びかけています。(京都大学火山活動研究センター 中道治久センター長)「火山灰が出つつ桜島は膨張しているということは新しいマグマが入ってきている」京都大学・火山活動研究センターの中道治久センター長は桜島の活動について「大噴火が起こるような状況ではないが噴火は数日間つづく」と見ています。(京都大学火山活動研究センター …
鹿児島に関連するニュース一覧です

噴火が続く桜島について専門家は「降灰を伴った噴火が今後も数日は続く」と話し注意を呼びかけています。(京都大学火山活動研究センター 中道治久センター長)「火山灰が出つつ桜島は膨張しているということは新しいマグマが入ってきている」京都大学・火山活動研究センターの中道治久センター長は桜島の活動について「大噴火が起こるような状況ではないが噴火は数日間つづく」と見ています。(京都大学火山活動研究センター …

桜島では16日も噴火や爆発が続き、鹿児島市街地でも灰が降ったところがありました。ロードスイーパーも出動しています。現在の桜島の様子です。噴煙は北方面に流れています。桜島では15日から噴火や爆発が相次ぎ、昨夜9時40分ごろには噴火に伴う空気の振動=「空振」も確認されました。鹿児島市吉野の住宅に取り付けた監視カメラにもその音が…空振は火口から10キロほど離れた鹿児島地方気象台でも観測され、今回と同じ程度の空…

鹿児島地方気象台は九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。九州南部が奄美地方よりも先に梅雨入りするのは71年ぶりで、全国で最も早いのは統計史上初めてです。九州南部は向こう1週間、前線や湿った空気の影響でくもりや雨の日が続く見込みのため、気象台は16日「九州南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。九州南部が、奄美地方より早く梅雨入りするのは1954年以来、71年ぶりで、統計が始まって以降初めて…











鹿児島地方気象台は九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。九州南部が奄美地方よりも先に梅雨入りするのは71年ぶりです。きょう16日の九州南部は湿った空気の影響で雲が広がっています。向こう1週間も前線や湿った空気の影響でくもりや雨の日が多い見込みのため、気象台は午前11時に「九州南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。今年、全国で最も早い梅雨入りで、九州南部が、奄美地方より早く梅雨入りする…

桜島の南岳山頂火口では、15日夜から16日朝にかけて、爆発的噴火や噴火が続いています。午前6時ごろの噴火では、噴煙が火口から2700mの高さまで上がりました。灰は北方向に流れています。桜島の詳しい降灰予報は画像で掲載しています。桜島は15日午前から連続噴火となっていて、15日午後9時から16日午前7時にかけて、爆発的噴火が4回観測されました。連続噴火は、午前5時前に一度基準未満となりましたが、その後も噴火…

桜島の南岳山頂火口では、15日夜から16日朝にかけて、爆発的噴火や噴火が続いています。午前6時ごろの噴火では、噴煙が火口から2700mの高さまで上がりました。灰は北方向に流れています。桜島の詳しい降灰予報は画像で掲載しています。桜島は15日午前から連続噴火となっていて、15日午後9時から16日午前7時にかけて、爆発的噴火が4回観測されました。連続噴火は、16日午前5時前に基準未満となりましたが、その後も噴火…









