見頃の遅咲きサクラを楽しむ 青森・弘前さくらまつり

弘前さくらまつりは最終日、見頃となった遅咲きのサクラを楽しむ家族連れでにぎわいました。園内では、特別企画として日本航空などによるイベントが行われました。子どもたちは、紙飛行機を的に入れるゲームをするなどして楽しんでいました。多くの出店がある四の丸では、弘前七桜の1つで遅咲きのサクラ「関山」が、いま見頃を迎えています。弘前さくらまつりは、5日閉幕します。ただ、見頃のサクラもあり、弘前公園には、祝日の…
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弘前さくらまつりは最終日、見頃となった遅咲きのサクラを楽しむ家族連れでにぎわいました。園内では、特別企画として日本航空などによるイベントが行われました。子どもたちは、紙飛行機を的に入れるゲームをするなどして楽しんでいました。多くの出店がある四の丸では、弘前七桜の1つで遅咲きのサクラ「関山」が、いま見頃を迎えています。弘前さくらまつりは、5日閉幕します。ただ、見頃のサクラもあり、弘前公園には、祝日の…
全国と同様、青森県でも15歳未満の子どもの数がこれまでで最も少なくなり、人口に占める割合は全国で2番目に低かったことが分かりました。 「こどもの日」にあわせて総務省がまとめた「人口推計」によりますと、全国で外国人を含む15歳未満の子どもの数はおよそ1366万人で、44年連続で減少しこれまでで最も少なくなりました。このうち、青森県の子どもの数は、去年10月1日現在、11万4000人で前の年から4000人減り過去最少を更新…
むつ市の神社で、赤ちゃんの健やかな成長を願い、泣き相撲大会が開かれました。田名部神社では、2017年から赤ちゃんの健やかな成長を願って、泣き相撲田名部場所が開かれています。県内外の生後4か月から1歳11か月の30人の赤ちゃん力士が参加しました。「泣かせ鬼」役の神社の氏子に抱えられると、土俵に上がる前から泣き出す赤ちゃんの姿もみられ、会場には元気な泣き声が響き渡っていました。
2023年の青森県の合計特殊出生率1.23に対し、2040年までに出生率を2に上げようと、県は都道府県で初めて、「不妊治療の自己負担分の実質無償化」を行うことになりました。医療機関では、患者側に変化が感じられると言います。
昭和40年代、50年代などに製造・販売された車を一堂に集め、展示するイベントが青森県六戸町で開かれました。このイベントは六戸クラシックカー倶楽部が毎年開催していて、全国から集まったおよそ250台のクラシックカーを展示しています。会場には「ハコスカ」や「ケンメリ」の愛称で親しまれる日産スカイラインといった国産車だけでなく、ポルシェ356スピードスターなど輸入車も多く展示されました。訪れた人たちは当時のままの…
津軽三味線の日本一を決める大会が青森市で3日から始まり、奏者70人による圧巻の大合奏で幕を開けました。青森市で3日から開催されているのは、「津軽三味線日本一決定戦」です。2025年で19回目を迎える大会には全国各地からおよそ250人が出場し、年齢や技量に応じて9つの部門にわかれ、演奏の腕を競います。大会初日の3日は津軽三味線の奏者70人による大合奏が披露され、開幕を飾りました。大会は4日も開かれ、ジュニアの部と団…