”死者=1万4000人” ”建物被害=9万棟” 広島県が「南海トラフ巨大地震」被害想定を12年ぶり見直し 最大震度6強 ”9割以上”が津波で犠牲に 行政と市民一丸で防災・減災対策

今後30年以内に「60~90%程度以上」の確率で起こるとされている南海トラフ地震。広島県が12年ぶりに新たな被害想定を公表しました。広島県 山本耕史 危機管理監「南海トラフ巨大地震は、今まで必ず起きてきた災害で甚大な被害が出る。とるべき対策を着実に実施していかなければ、迎え撃つことはできない」広島県は専門家などによる検討委員会で、南海トラフ巨大地震の被害想定の見直しに取組み、報告書をまとめました。瀬戸内海…





































