日航機墜落事故から40年 墜落現場・御巣鷹の尾根を整備し続けてきた管理人“御巣鷹の守り神” 運命の分かれ道を歩む遺族の思い

日本航空123便が墜落してから12日で40年です。520人が亡くなった群馬県の「御巣鷹の尾根」。遺族の思いを胸に、山を守り続けている男性を取材しました。島本喜照さん「私がANAで、父はJALという形ですね」29歳で父親を亡くした島本喜照さん(69)。あの日は、父親と同じ日本航空123便で大阪に向かう予定でした。しかし、お盆の混雑でチケットがとれず、喜照さんは別の便に乗ることになったのです。運命の分かれ道でした。事故で…






































