かつては鹿児島トップクラス「中央スポーツ」破産へ 負債3億円、本社建て替えの借入金返済見通せず

スポーツ用品を販売する鹿児島市の「中央スポーツ」が、鹿児島地裁に破産手続き開始を申し立てたことが分かりました。負債総額はおよそ3億円です。信用調査会社の東京経済などによりますと、中央スポーツは1968年に「カゴシマスポーツ用品」として鹿児島市山之口町で創業し、1994年に現在の社名に変更しました。最盛期の1998年ごろ、売上高を10億円近くまで伸ばし、鹿児島県内トップクラスのスポーツ用品店に成長しました。しか…






































