きょう午後の東京株式市場で日経平均株価は、一時1900円以上と大幅に値を下げ、5万6000円台での取引が続いています。
アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃を受け、イランの革命防衛隊が、原油輸送の要となる「ホルムズ海峡」を封鎖したと伝わったことで、原油価格が上昇することへの懸念が一段と強まり、株式市場では小売りや自動車など幅広い銘柄が売られ、ほぼ全面安の展開となっています。
ある市場関係者は、「今後のイラン情勢の先行きが見通せず、投資家によるリスク回避姿勢が強まっている」と指摘。一方、▼原油価格の指標となるWTI原油先物価格は、1バレル=72ドル台をつけるなど、およそ8か月ぶりの高い水準となっているほか、▼外国為替市場では、有事を意識した「ドル買い」が強まり円相場は1ドル=157円台まで円安が進んでいます。
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