積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込み 雷と突風及びひょうに関する岩手県気象情報

岩手県では前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。17日朝から夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。気象庁によりますと、17日は低気圧がオホーツク海を東北東へ進み、低気圧からのびる前線が、東北地方を南下するでしょう。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、岩手県は大気の状態が非常に不安定となる見込みです。このた…
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岩手県では前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。17日朝から夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。気象庁によりますと、17日は低気圧がオホーツク海を東北東へ進み、低気圧からのびる前線が、東北地方を南下するでしょう。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、岩手県は大気の状態が非常に不安定となる見込みです。このた…
例年10月から2月にかけて発生のリスクが高まる高病原性鳥インフルエンザに備えて、岩手県内の養鶏農場の担当者などを集めた会議が盛岡市で開かれました。16日行われた高病原性鳥インフルエンザ対策強化連絡会議には、県内の養鶏農場の担当者などオンラインも含めて23人が出席しました。県内では1月、高病原性鳥インフルエンザの発生により盛岡市と軽米町で合わせて123万羽のニワトリが殺処分されました。会議では農林水産省の担…
国民が経済的な自立を進め、金融犯罪の被害に遭わないための教育の普及を促そうと、金融庁の公式キャラクターが岩手県庁を訪れました。16日、県庁で達増知事の元を訪れたのは、金融庁の公式キャラクターで見た目がワニに似た「ワニー参事官」です。家庭の資産形成を支援する制度「NISA」の普及や国民の経済的な自立、投資詐欺の被害防止を図る教育を促進しようと、金融庁が2月に起用しました。国は3年半後の2028年度末をめどに、…
様々な疑問やニュースを深掘りする「tbc NEWS DIG」以前、台風に関する様々なギモンを取り上げましたが、今回はその中から更に台風の「予報円」について詳しくお伝えしていきます。「予報円」は、台風の進路予想図に出てくる円のこと。実際に見てみると、最初は小さい丸なのに、どんどん円が大きくなる、巨大化していくのが特徴です。これは何を意味するのでしょうか。「台風が巨大化する?」「広く分散する?」といった印象も持…
岩手県内の特産品を使った商品の魅力を広くPRしようという販売会が15日、JR盛岡駅で開かれ駅の利用者など多くの人でにぎわいました。この販売会は、東北銀行と盛岡信用金庫、北上信用金庫がJR東日本東北総合サービスと協力して開催しているもので今回で10回目です。15日は3つの金融機関が推薦する県内の6社が出店し、ワインや餅、えごま油などそれぞれの会社が手がける地域の特産品を使った商品が並びました。このうち初出店とな…
次の衆議院議員選挙の岩手1区に参政党は盛岡市の会社役員佐々木大成氏の擁立を決め、佐々木氏は15日会見で正式に出馬を表明しました。佐々木氏は宮古市出身の46歳で現在は盛岡市に住んでいて、建設会社の社長を務めています。今年1月に参政党に入党したという佐々木氏の選挙への立候補は、地方選挙も含めて今回が初めてです。(佐々木大成氏)「経済が30年停滞していて、人口もずっと減っている。物価も上昇している。その中で更…