山梨に関連するニュース一覧です
若者と高齢者の世代を超えた交流です。甲府市の専門学校の生徒と高齢者によるグラウンドゴルフの親善試合が甲府市で行われました。この催しは授業にグラウンドゴルフを取り入れている甲府商科専門学校が開いたものです。23日は生徒と山梨県グラウンドゴルフ協会のメンバー、合わせて約130人が一緒にチームを組んでプレーしました。参加者には初めて道具を手にする生徒もいて、協会のメンバーから打ち方のコツやルールを教えても…
山梨県北杜市にある産業廃棄物の最終処分場＝明野処分場について、県は地元に早期に廃止する方針を提案しました。2013年に閉鎖した明野処分場の施設からしみだす水からは、国の基準より10倍厳しい基準値をわずかに上回るほう素とマンガンが検出され、県は維持管理に年間およそ1億円をかけ廃止を延期しています。23日は県が地元の区長らに処分場の今後の方針を提案しました。
23日夕方、山梨県笛吹市のスーパーの駐車場で停車中の車に乗用車がぶつかり、押し出された車が店舗に突っ込みました。事故があったのは笛吹市春日居町のスーパーで、23日午後4時すぎ、敷地内の理髪店前に停まっていた車に乗用車がぶつかりました。車は事故のはずみで押し出され、そのまま理髪店に突っ込みました。
富士山で生態系への影響が懸念される外来植物の対策です。県は麓と5合目を結ぶ富士スバルライン周辺を通過する車の調査を始めました。富士山では、5合目のセイヨウタンポポのほか 麓とつながる富士スバルラインでもオオキンケイギクなど生態系への影響が懸念される外来植物が確認されています。こうした外来植物の種子が車のタイヤに付着して広がっている可能性があることから、県は富士スバルライン周辺を訪れる車を対象とした…
旬の味覚、ヤングコーンの出荷が最盛期となりました。JA山梨みらいでは去年の売上高が3000万円と3年前の4倍に伸び、農家の収益向上に一役買っています。「順調に生育しているので、去年よりいいものが採れると思う」甲府市上今井町にある内藤和哉さんのトウモロコシ畑です。こちらではブランド品種のミルフィーユが来月の出荷に向けて育っているところですが、今、旬を迎えているのが…。JA山梨みらい トウモロコシ部会長 内藤和…
閉山中の富士山で遭難救助が相次いでいることを受けて、山梨県が防災ヘリコプターによる救助の有料化について検討を始めました。自己負担論が高まる中、静岡県はどう対処していくのでしょうか。＜天野貴弘カメラマン＞ 「富士山山頂火口内です。いま、行方不明者を山岳救助隊が担架を使い、運び上げています」後を絶たない閉山中の富士山での遭難救助。静岡県内では2024年6月、火口で3人の遺体が見つかったほか、2025年も合わせて…
