3月3日の桃の節句に合わせて、山梨市の根津記念館では、ひな人形が展示されています。

根津記念館には、明治初期から昭和までのひな人形、約80体が展示されています。

なかでも目を引くのは、「鉄道王」と呼ばれた根津嘉一郎が、姪の「たか」に贈った「狆引き官女(ちんびきかんじょ)」です。

狆(ちん)は、古くから富裕層に好まれた座敷犬で、「たか」が結婚したあと、新築のお祝いに贈られたのではないかと言われているということです。


訪れた人:「建物自体の雰囲気が好きで、昔を思い出しながら思い出に浸っている」「時間がいとおしく感じる」

1日は、ひな祭りのイベントとして、無料の「ひなうどん」も提供されました。

ひな人形の展示は、4月5日まで行われています。