「九州をもっと元気にするのが一番の役割」九経連次期会長に九電池辺社長を選任 九電から会長に就くのは12年ぶり

九州経済連合会は12日、次の会長に九州電力の池辺和弘社長を選任することを発表しました。九電から会長に就くのは12年ぶりのことです。九州経済連合会の次の会長候補となったのは、九州電力の池辺和弘社長です。会見で池辺氏は、半導体関連事業や、社会で困っている人を経済界からも支援したいと意気込みを語りました。九電 池辺和弘社長「役割として九州をもっと元気にするというのが九経連の一番の役割だと思いますので、…