市民団体がアメリカ軍基地周辺でPFAS調査「汚染地域が広がるのを危惧」3度目は国の指針値の約2.7倍という結果に

アメリカ軍岩国基地(山口県岩国市)周辺のフッ素化合物PFASについて継続調査している市民団体が20日、3度目の結果を発表しました。今回も国の指針値を上回り、3回連続で高い値を示しました。調査をしたのは「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク」です。アメリカ軍の基地では、かつて使われていた泡消火剤などにPFASが含まれていて、岩国でも調査を始めました。調査は去年10月から半年ごとに行っていて、これまでと同じ…




































