「大分自由美術展」絵画中心に29点を展示 県立美術館で7日まで開催

大分県内で活動する作家の絵画などを展示するアート展が、大分市の県立美術館で開催されています。このアート展は、自由美術協会が会員の作品を紹介しようと毎年開いています。今年は7人の作家が混迷した社会の中で人間の生きざまや心のありようをテーマにした29点を出品しています。このうち、平山堯通さんの絵画「虚ろな景IV」は、白黒の直線が強い信念を表す一方で、目に見えるものが真実かという社会への疑念や問いかけが表…
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大分県内で活動する作家の絵画などを展示するアート展が、大分市の県立美術館で開催されています。このアート展は、自由美術協会が会員の作品を紹介しようと毎年開いています。今年は7人の作家が混迷した社会の中で人間の生きざまや心のありようをテーマにした29点を出品しています。このうち、平山堯通さんの絵画「虚ろな景IV」は、白黒の直線が強い信念を表す一方で、目に見えるものが真実かという社会への疑念や問いかけが表…

このあと四国に上陸のおそれがある台風15号。5日は全国の広い範囲で線状降水帯が発生し、大雨災害の危険が急激に高まる可能性があります。5日に台風が最接近する徳島県。風が強く吹き、海には白波がたっています。4日朝、奄美大島の東の海上で発生した「台風15号」。その後、北上し、九州に接近。午後7時半ごろの大分県佐伯市では強い雨と風が吹きつけ、道路は波を打ったような状態になっています。4日、最も雨が降った宮崎県で…

台風15号は4日午後8時現在、宮崎市の東北東約40kmを時速20kmの速さで北北東へ進んでいるとみられます。5日未明には大分県に最接近したあと、徐々に進路を東に変えて四国に再接近、5日昼前から昼過ぎにかけて近畿地方に最も接近する見込みです。近畿地方は5日夕方にかけて、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に十分注意が必要です。和歌山県では5日未明から昼前にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高…











熱帯低気圧がきょう4日未明に台風15号に変わり、現在九州南部の広い範囲が強風域に入っています。気象台は引き続き土砂災害や高波などに注意を呼びかけています。台風15号は宮崎県の東の海上にあって1時間に25キロの速さで北に進んでいるとみられます。中心気圧は1000ヘクトパスカル最大瞬間風速は25メートルで、強風域に薩摩、大隅、種子島屋久島地方の広い範囲が入っています。県内は大気の状態が非常に不安定となっていて、局…

台風15号は、4日夜遅くにかけて、九州の東海上を北上し四国にかなり接近する見込みです。その後、進路を東よりに変え、5日にかけて西日本から東日本の太平洋側を東に進む見込みです。西日本から東日本では、5日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。九州南部、九州北部地方、四国地方、東海地方では5日昼過ぎにかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性…

日本の南で発生した台風15号は、4日夜遅くにかけて九州の東海上を北上し四国に接近、5日にかけて西日本から東日本の太平洋側を東に進む見込みです。気象庁によりますと、台風15号は、4日16時には宮崎市の南南東約50キロにあって、1時間におよそ25キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。台風は、4日夜遅くにかけて、九州の東…









