“1967年の侍ジャパン” アジア大会優勝メンバーのユニホームを母校に寄贈

愛媛県の西条高校出身で、野球の日本代表として67年のアジア大会に出場し優勝した松浦毅さんのユニホームが20日、母校に寄贈されました。県立西条高校に寄贈されたのは、野球部のOBでいわゆる侍ジャパンとして、67年のアジア大会に出場し優勝した、松浦毅さんのユニホームです。松浦さんは今年8月に亡くなっていて、20日の贈呈式では甥の豪さんから山下和宏校長に背番号17のユニホームが手渡されました。松浦さんは1959年の…
野球の日本代表「侍ジャパン」に関するニュース一覧です。

愛媛県の西条高校出身で、野球の日本代表として67年のアジア大会に出場し優勝した松浦毅さんのユニホームが20日、母校に寄贈されました。県立西条高校に寄贈されたのは、野球部のOBでいわゆる侍ジャパンとして、67年のアジア大会に出場し優勝した、松浦毅さんのユニホームです。松浦さんは今年8月に亡くなっていて、20日の贈呈式では甥の豪さんから山下和宏校長に背番号17のユニホームが手渡されました。松浦さんは1959年の…

NPBエンタープライズは20日、2025年3月に京セラドーム大阪で開催予定の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs オランダ」の侍ジャパントップチームのコーチングスタッフに能見篤史氏(45)と松田宣浩氏(41)が新たに加わることを発表した。井端弘和監督(49)が率いる侍ジャパンのコーチ陣。これまでヘッドコーチは金子誠(49、ロッテ)、バッテリーコーチは村田善則(50、巨人)、内野守備走塁コーチは梵英心(44、阪神)…

巨人は17日、ソフトバンクからFAとなっていた甲斐拓也捕手(32)を獲得したと発表した。中日から自由契約となっていたR.マルティネス(28)の獲得に続いて大型補強となった。甲斐は2010年に育成ドラフト6位でソフトバンクに入団、“甲斐キャノン”と呼ばれる強肩で2019年世界野球プレミア12で優勝、2021年東京オリンピック™で金メダル、そして2023年のWBCで世界一奪還と侍ジャパンの要として活躍した。今季119試合に出場し、打率…











ロッテは4日、2024年ドラフト会議で獲得した新入団選手の発表会見を行った。ドラフト1位の西川史礁(21、青山学院大)ら新入団選手9人(育成選手含む)が登場した。吉井理人監督(59)は新入団選手に向けて「これからはチームメイトとして一緒に強くなっていきましょう」と声をかけ、さらに自身も和歌山県出身とあって「ドラフト1位と育成1位は和歌山出身なんですけども、これ偶然なのでその辺のところよろしくお願いします」と…

阪神は4日、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す青柳晃洋(30)について、同システムの申請が完了し受理されたと発表した。メジャー球団との交渉期間は受理された日から45日間で、契約が成立すれば、契約金と年俸の総額に応じて阪神への譲渡金の額が決まる。青柳は2021年に13勝を挙げ最多勝、最高勝率。翌2022年にも13勝を挙げ、最多勝、最高勝率、最優秀防御率と“投手三冠”に輝いた。2021年の東京オリンピッ…

福岡ソフトバンクホークスの野球教室が大分市で開かれ、県出身の甲斐拓也選手らが登場すると児童は興奮した様子でした。11月30日、大分市の別大興産スタジアムに現れたのは、大分市出身の甲斐拓也選手や11月のプレミア12で5番を打った侍ジャパンの栗原陵矢選手ら福岡ソフトバンクホークスの6人です。この野球教室は選手との交流を通して、野球の楽しさを知ってもらおうとホークスが毎年九州・山口で開催しています。県内外から小…









