2026年のWBCで連覇を狙う日本代表=侍ジャパンの青森県七戸町出身・松山晋也 投手が「世界一をしっかり取りにいく」と日の丸への思いを語りました。
宮崎で行われている侍ジャパンの合宿で日本代表への熱い思いを膨らませているのが、25歳の松山晋也 投手です。
WBCで使われるボールに慣れるために、7日(金)にはブルペン入りしてキャッチャーを座らせて投げ込んでいます。
侍ジャパン(中日)松山晋也 投手
「良い感覚で投げられたので良かったです。順応するために、しっかりやってきたので、あとはやるだけ」
プロ3年目の今シーズンは中日でクローザーを務め、セ・リーグ歴代最多に並ぶ46セーブを記録。最多セーブ投手の称号をつかみました。
育成契約から這い上がって球界を代表するクローザーとなった松山投手が次に狙うのは、日の丸の守護神としてWBC連覇です。
侍ジャパン(中日)松山晋也 投手
「前回大会は見る側だったので、今回は世界一をしっかり取りにいくメンバーの1人としてやっていきたいというふうに思っている」














