「泳ぐ宝石」にも気がかりな『トランプ関税』 対米輸出の急伸した“平和のシンボル”錦鯉 初競り始まる 新潟県小千谷市

“泳ぐ宝石”とも呼ばれるニシキゴイの初競りが新潟県小千谷市で開かれ、春の訪れを告げる威勢のいい掛け声が響きました。海外での人気も高まる中、“トランプ関税”の影響はあるのでしょうか?軽快な掛け声とともに次々と競りにかけられていく“泳ぐ宝石”。小千谷市の錦鯉市場では11日に今シーズンの競りがスタートし、新潟県内外から集まった買い付け人が、出荷された170の舟を熱心に観察しながら、競り落としていきました。…