
アメリカのイラン核施設攻撃でヒロシマでも懸念の声 松井市長「外交政策で解決に舵を」 県被団協・箕牧理事長「衝突拡大を懸念」 佐久間理事長「被爆者は黙っていられない」

アメリカが22日にイランの核施設を攻撃し、中東情勢の緊張が高まっています。被爆地・ヒロシマでも懸念の声が上がっています。アメリカ軍は22日、イラン国内にある3か所の核施設を空爆しました。トランプ大統領は、イランに対して核放棄に応じるよう改めて求めました。これに対して、イランは報復攻撃を示唆していて、中東情勢が緊迫しています。広島市の松井市長は「武力行使は問題を複雑化する。外交政策で解決するよう舵を切…