ウクライナのゼレンスキー大統領は、侵攻を続けるロシアとの戦闘終結後に行われる大統領選には出馬しない考えを示しました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は25日、ゼレンスキー大統領のインタビューを報じました。
ゼレンスキー氏は「私の目標は戦争を終わらせることで選挙活動ではない」と述べ、ロシアによる侵攻が終われば大統領を辞任する用意があるとの考えを示しました。そのうえで「平時に国を率いるつもりはない」として、戦闘終結後の大統領選に出馬しない考えを示しました。
また、ゼレンスキー氏は一定期間、停戦が実現し安全が確保されれば、選挙の実施を検討する考えを、23日に会談したアメリカのトランプ大統領に伝えたということです。
ウクライナは戒厳令下であるため大統領選を行うことができませんが、ロシアのプーチン大統領はゼレンスキー氏を任期が切れた「非合法な大統領だ」と主張し、大統領選の実施を求めています。
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