
「トランプ大統領は広島・長崎の市民の痛みや苦しみを無視し、軽視し、顧みようとしていない」 駐日イラン大使が原爆記録写真の展示会を見学 見学後には米大統領を批判

東京で開催中の原爆記録写真展にイランの駐日大使が見学に訪れました。見学後、大使は、母国の核施設を攻撃したアメリカを批判しました。10日、写真展を見学したのは、ペイマン・セアダット駐日イラン大使です。大使は、写真を食い入るように見つめていました。写真展を見学した後、ペイマン・セアダット駐日イラン大使は、「同じ人間に対してこのように原爆投下を指示することは信じられません」と述べました。発言の念頭にあっ…