参加した人:
「箸でもほぐれる。実際初めて高森のサーモン食べました。めちゃくちゃおいしいです」
参加した人:
「シャインマスカットの風味がするが、もしかしてソースに? やっぱりその甘みがムニエルの塩味を引き出してもう十分ですね」
さらに、肉料理はじっくり火を入れた南信州牛のグリル。

参加した人:
「うーん、とろけるお肉ですね。肉が甘い!脂もほどよいのでおいしいです」
参加した人:
「お肉にしてもサーモンにしてもすごくおいしく頂いたので(高森町に)興味を持ちました。ぜひ訪問してみたいと思う」
地元の食材とシェフの力も借りながら、宮澤さんのねらいは果たせたようです。

宮澤さん:
「すごく刺激的な時間になったなと思う。自分の中でも出向して一番大きな仕事だと思っていたので、半年前だったら自分ができるかすごく不安だったが、出向して半年経って、いろいろなイベントや経験をして、こうやったらいけるかなとか自信にもつながったので、今回のグルメナイトは貴重な経験でした」

壬生町長:
「出向に出した宮澤が一生懸命お店の人と交渉しながらこういう企画を作ってくれて、いろいろな人に高森の魅力を発信する1つの手段として頑張ってやってくれている。ちょっとずつの積み重ねをこれから信州、南信州、高森町をPRすることにつなげていきたい」
外の世界に身を置くことで、あらためて分かるふるさとの魅力。
新たな人脈と経験をもとに、宮澤さんは残りの任期も奮闘を続けます。