文化の日を含む3連休最終日の3日、リニューアル工事が行われている長野道の上り線の岡谷ジャンクション付近の渋滞は、午後3時半現在でおよそ7キロになっていて、通過に1時間余りかかっています。
長野道の岡谷インターと岡谷ジャンクションの間の上下線では、リニューアル工事に伴って、11月28日までの予定で、昼夜連続で車線規制が行われています。
この工事の影響で、付近では、連日渋滞が発生していますが、3連休の最終日となった3日も、特に上り線で行楽帰りの車などによる渋滞の列が伸びています。
ネクスコ中日本によりますと、3日の午後3時半現在で、上り線の渋滞は、岡谷ジャンクションを先頭に、岡谷トンネルや塩嶺トンネルを含め、およそ7.4キロに及び、通過におよそ1時間8分かかっています。
ネクスコ中日本では、3日は、午後2時から午後7時にかけておよそ5キロから10キロの渋滞で、通過に30分かかると予測していました。
事前の予測では、午後8時ごろには渋滞が解消されるとしています。












