長野県小川村で4日午後、乗用車と中型トラックが衝突し、乗用車を運転していた80代の男性1人が病院に運ばれました。
事故があったのは、小川村の県道・通称「オリンピック道路」で、4日午後1時すぎ、乗用車と中型トラックが衝突しました。
警察によりますと、この事故で、乗用車を運転していた80代の男性が長野市内の病院に運ばれました。けがの程度はわかっていませんが、搬送された際には意識はあったということです。同乗者はいませんでした。
また、トラックを運転していた50代の男性は、足の痛みを訴えたものの、救急搬送はされなかったということです。
事故の影響で、県道は1時間半近くにわたって現場付近で全面通行止めとなりました。
現場は片側1車線の道路で、警察はどちらかがセンターラインを越えたとみて、事故の状況を詳しく調べています。




  







