「人形に魂を宿し生きた証を残したい」遺骨収集から知った命の重み

沖縄尚学高校2年 宮城孝和さん
「本当に1人1人が生きた証っていうの、本当にそういう人形に、言い方はちょっと過剰かもしれませんけど、魂を宿すみたいな気持ちで人の顔の描写とかは、特にもうこだわったりしています」
「人間の基本的な命っていうことの重みを、強く実感してほしいっていう気持ちがあります」
遺骨収集を通して知った命の重み。戦後78年、一人ひとりの生きた証を、ジオラマが伝えようとしています。
沖縄尚学高校2年 宮城孝和さん
「本当に1人1人が生きた証っていうの、本当にそういう人形に、言い方はちょっと過剰かもしれませんけど、魂を宿すみたいな気持ちで人の顔の描写とかは、特にもうこだわったりしています」
「人間の基本的な命っていうことの重みを、強く実感してほしいっていう気持ちがあります」
遺骨収集を通して知った命の重み。戦後78年、一人ひとりの生きた証を、ジオラマが伝えようとしています。