島崎藤村が書いた詩「椰子の実」のロマンを実現しようと、石垣島沖から96個のヤシの実が海に流されました。

この取り組みは、愛知県田原市の渥美半島観光ビューローが、島崎藤村の詩の一節にある「名も知らぬ遠き島」を石垣島に見たて、詩の舞台・恋路ヶ浜へ届けと、ヤシの実を海へ流しているもので、今回で39回目です。
石垣島の北西およそ35キロの海上で17日、田原市と石垣市の関係者40人が参加して、ヤシの実を海に投げ入れました。

参加者
「拾っていただけるように心を込めて、船は揺れていましたけど、投げました」
渥美半島観光ビューローによりますと、これまでに4013個のヤシの実を海に流し、渥美半島に4個が流れ着いていますが、恋路ヶ浜では確認されていないそうです。








