豊見城市で建築工事業を営んでいた株式会社「GL・ZERO」が、那覇地方裁判所より破産手続き開始決定を受けたことがわかりました。決定日は4月23日で、負債総額は約1億6639万円、債権者は45人にのぼります。
住宅建築・リフォーム・建売を手がけた総合型の建設会社
同社は豊見城市名嘉地に資本金650万円で2012年10月に設立され、一般施主からの住宅建築工事を主体とし、住宅や店舗のリフォーム工事も手がけていました。
2015年9月には宅地建物取引業の免許を取得し、戸建て住宅の建売事業にも参入するなど、事業を拡大していました。
ピーク時の売上高は約5億超
2018年9月期の年売上高は約5億2790万円を計上し、業績のピークを迎えていました。
しかしその後は、同業者間の競争激化などを背景に減収が続き、赤字経営を余儀なくされ、2020年9月期には財政面で約1億4500万円の債務超過に陥り、事業再建が難しい状況となっていました。
代表の体調不良が重なり、2021年6月に事業停止経営悪化が続くなかで、代表者の体調不良という事情も加わり、事業継続が困難な状況となりました。
同社は2021年6月に事業を停止しており、その後の法的整理の結果として、今回の破産手続き開始決定となりました。








