82年前、米軍の潜水艦の攻撃を受け沈没した学童疎開船「対馬丸」の生存者で、戦後を孤児として必死に生き抜いてきた男性の一生が、一冊の漫画になりました。制作したのは北九州市在住の青年です。漫画を通して伝えたい思いを取材しました。
82年前の対馬丸事件を生き延びた、喜屋武盛宜(きやたけ・もりよし)さんの戦争体験を漫画にしたのは、「北九州 戦争を次世代に伝えていく会」の樺島由彬(かばしま・よしあき)代表です。今年2月、喜屋武さんに出来上がった作品を見せにやってきました。
喜屋武盛宜さん:
「よう調べたな、これ」
作品を受け取った喜屋武さんは、当時の記憶を鮮明に蘇らせました。








